Apple Watch Series 12は、最大24時間のバッテリー駆動時間、最大10時間の屋外ワークアウトのトラッキング、15分の充電で12時間使用できるとされています。Appleによると、ワークアウト時間は従来より最大25%延び、充電は従来より50%高速化しています。
終日駆動時間の数値はSeries 11から変わっておらず、同モデルも24時間と評価されていました。向上しているのは、アスリートにとって重要な2つの点、つまりGPSワークアウトをどれだけ長く実行できるかと、短時間の補充充電で一晩の睡眠トラッキングをカバーできるまでの速さです。
Apple Watch Series 12のバッテリー駆動時間の数値
| 仕様 | Series 12 | Series 11 |
|---|---|---|
| 終日バッテリー駆動時間 | 最大24時間 | 最大24時間 |
| 屋外ワークアウト | 最大10時間(従来より25%増) | Appleの比較では記載なし |
| 低電力モード | 非公開 | 最大38時間 |
| 15分の充電 | 12時間使用可能(従来より50%高速) | 非公開 |
| チップ | S11 | S10 |
AppleはSeries 12の低電力モードの数値を公開していません。38時間という低電力モードの駆動時間がSeries 11の仕様表の定番の記載だっただけに、これは注目されます。後日Appleの技術仕様ページに掲載される可能性はありますが、今回の発表には含まれていません。
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新しい健康センシングシステムが心拍数を5秒ごと、HRVを5分ごとに測定するにもかかわらず、24時間という評価は維持されています。Appleは新しいセンサーに採用された大型で電力効率の高い緑色LEDのおかげだとしていますが、それによってどれだけの電力を節約できるかは明らかにしていません。
15分の充電で12時間使用可能
Appleの高速充電に関する主張は、充電器に15分間置くだけで12時間使用でき、従来より50%高速になるというものです。実際には、ワークアウトを終えて就寝するまでの時間や、朝のシャワーの時間に充電すれば、一晩中の睡眠トラッキングをカバーできます。
Appleは、この主張がどの充電器を前提にしているのか、充電器が同梱されるかどうか、フル充電にかかる時間も明らかにしていません。iPhone 18 Proも同様の15分充電をうたっており、ケーブル接続なら約15分で50%に達します。
Series 12とUltra 4の比較
- Ultra 4:通常使用で最大50時間(Appleは2日間以上と説明)
- Ultra 4の低電力モード:最大84時間
- Ultra 4の拡張ワークアウトモード:最大25時間(従来より25%増)
- Ultra 4のMax拡張ワークアウトモード:GPS間隔1秒で最大45時間、100マイルレース向け
- Ultra 4の充電:15分で18時間使用可能
Ultra 4は799ドルから、Series 12は399ドルからなので、バッテリーの差には400ドル以上かかることになります。最長のワークアウトが10時間未満の人なら、Series 12の数値はフルマラソンやロングライドを余裕を持ってカバーできます。
両モデルとも現在予約注文を受け付けており、9月18日(金)に店頭に並びます。AppleはSeries 12の低電力モード時の駆動時間、重量、ディスプレイ仕様を公開しておらず、セルラーモデルでバッテリー駆動時間の評価が異なるかどうかも明らかにしていません。当サイトのイベントまとめとSeries 12プレビューで、より広い文脈を確認できます。
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